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 淡竹と書いてハチクと読むことから、インターネットなどで『破竹の勢い』に例えられたハチクなどと、よく間違った記述が見受けられる淡竹なんですね

 破竹とは竹を割ったときの勢いからいいあわしたもので、淡竹とは真竹の濃緑色に比して、その色が灰緑色で淡い色合いをいったものです。

 真竹、孟宗竹の筍は4〜5月ですが、その後に出てくるのがこの淡竹。真竹より伸びた風(30㎝)の筍が食べ頃で、50㎝ぐらいでも充分食べられるとのこと。

 別名に、あわたけ、くれたけ、おおたけ、からだけがあります。筆ペンの個有名に用いられたのは、このくれたけからとったものでしょう。きめが細かく丈夫なことから、茶筅にも使われている竹です。

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『淡竹』  良市: 谷村照子

 
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