芙蓉とは「大きい花の意味」からついた名のようです。蓮のことをも芙蓉ということから、蓮を水芙蓉、葵科のこの木を木芙蓉と呼び分けているとのことですが、白川静著の字統によれば、木芙蓉とは木蓮のこととあります。

 芙蓉が蓮なら木芙蓉は木蓮。じ、実に明解でありますなぁ。なら、葵科の芙蓉の木芙蓉とはこれいかに、なんですが、実に蓮の花と似ているのですねぇ。画の芙蓉は一重の五弁花ですが、八重を水に浮かべて見るなら、ほんとそっくりさん。よって、木に咲く蓮=芙蓉で木芙蓉。

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