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『クチナシ』奈良市:谷村照子

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 クチナワナシ(クチナワ=ヘビ、ナシ=果実のなる木、つまりヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説もありますが、ナワがすっぽり抜けるというのはちょっと考えにくいですね。それ以上に、どう考えてもヘビが梨を食べるわけはないでしょうから、果実が熟しても割れないため「口無し」という説が妥当なところでしょうね。

 で、開花当初こそ白色なんですが、日が経つと徐々に黄色味を帯びてくるのですねぇ。で、一重咲きの実はキントンなどの着色に用いられるのですよ。(そん)なものですから、花も食用にもできるそうですが、ど、どう料理して食するのでしょうかね。

 お浸しにするには花弁が肉厚すぎる? といっても、煮込むほどには肉厚すぎず、ま、天ぷらにするぐらいがちょうどいい厚さなのかも………

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