「つきみるつきはこのつきのつき」と詠まれる名月、観月はやはり九月の十五夜お月さん。といっても旧暦でなければなりませんね。

 新暦でいえば今年十月三日の土曜日がそうです。

 十五夜(望月)が明けても翌日は十六夜(いざよい)の月、翌々日は立ち待ちの月、十八日の月は居待ちの月、さすがに十九はなくて二十日は寝待ちの月、二十一日下弦の月は更待ち(ふけまち)月とつづき、二十三夜に二十七日の月とあいなります。

 十五夜の前は十三夜があり十日の月七日の月は上弦の月で六日の月に三日月もあります。極付けは月が太陽に隠れて見えない朔月を新月と称して愛でる、日本人の月好きは相当なものですねぇ。

BlueBrushright
BlueBrushright

右をクリックしてページをめくります

左をクリックしたらページが戻ります

『もくじ』へ戻るには →ここ

BlueBrushright

『お月見』  良市: 谷村照子

img239
 
item7a item7